仕様
◆定格入力電圧:AC100V ~ 110V を 220V ~ 240V に自由切換 ◆周波数:50/60Hz
◆定格出力電圧:AC100V ~ 110V を 220V ~ 240V に自由切換 ◆定格容量
:2000VA
◆効率:≧90%
◆保護装置:過負荷及び出力短格時にヒューズの溶断による
◆電流(A):20A
◆1000w、1500wサイズ、重量:196*150*132mm、4.6kg
◆2000wサイズ、重量:218×168×138 mm、6.2kg
◆電源コード:1.5m ◆静音、省エネタイプ
◆製品保証:一年間(30日以内返金/新品交換対応/特定商取引に関する法律に準ずる) ◆日本国内で購入した製品の保証は、日本国内に限定します。
◆機器組込み用途を含め、お客様にて弊社製品を日本国外に持ち出される場合でも保証は日本国内での対応とします。
この製品でできること
1:
【世界各国で使用できる】海外の家電を国内で使用する場合、現地の電圧に合わせて電圧変換を行わないと使用することができません。
海外製品を日本国内で使う場合や、海外で日本メーカーの家電製品を使用する際に必須なアイテムです。
2:負荷が大きい製品や瞬間的に大電力を要する動作原理の製品(電磁誘導動作 / モーター / コンプレッサー など)を使用する場合、十分余裕のある容量の変圧器をお選びください。
(
※電化製品の実際の消費電力の1.5~2倍程度が目安)また、長時間使用される場合は、容量の80%以内の消費電力でご使用ください。
3:こちらの製品は国内で海外電気製品を使用(220V→100V変換)、または海外で国内電気製品を使用(100V→220V変換)するための「変圧器」です。
100V→110Vなど、同電圧帯での電圧を変圧することはできません。
4:本製品は「AC 200V」電源を入力、またはAC100V電源を入力して「AC200V」電源を供給する機器としてはご使用いただけません。
必ず対応電圧範囲(AC 100V~110V & AC 220V~240V)でご使用ください。
5:日本国内の一般家庭電源の対応電力は1500Wまでです。
消費電力1500W以上の電気製品や、1500W以下でも稼動時に一時的に1500Wを超える電気製品は、変圧器の容量内であっても使用いただけません。
(対応電力が1500W以上の電源の場合にはご使用いただけます。
) 使用手順(入力電圧を選択する) 変圧器を使用する前に、必ず入力する電圧(電源プラグを差し込む電源の電圧)を選択してください。
・100Vまたは110Vの電源を入力する場合 →「110V」の表記が見えるようにスイッチを切り替える ・220Vまたは240Vの電源を入力する場合 →「220V」の表記が見えるようにスイッチを切り替える
※間違った電圧を選択した状態で電源入力をされた場合、正常に変圧が行えず使用を続けた場合本体の故障などの原因となる恐れがございます。
必ず正しい電圧を選択して使用してください。
昇降圧両用 変圧器 100 ~ 110 V⇆ 220 ~ 240 V 国内とは形状や電圧が異なる海外の家電製品を、国内で使用する場合に必要となるのがトランス(変圧器) です。
トランスは電圧を変換するためのもので、使用したい電化製品とコンセントの間に本製品を繋ぐことで、日本の電源で海外家電をAC100V で使用することが可能です。
また、背後の切替スイッチで逆に旅行先などの海外で日本家電を使用することも可能です。
また、この変圧器はトランス式ですべての電気機器に使えますが、容量が大きいものはトランス自体も大きく重くなりますので、使用したい機器の種類や消費電力によって選ぶ必要があります。
本製品は海外の電源プラグをそのまま使用できるユニバーサルタイプの形状になっており、幅広いプラグ形状の変換もなく安 心してご利用いただけます。
幅広い海外のプラグ形状に対応! 本体の接続口はユニバーサルタイプになっており、さまざまな海外プラグの形状に対応しております。
対応可能なプラグ形状は以下のとおりです。
ご参考ください。
【対応プラグ形状】 Aタイプ/Bタイプ/Cタイプ/B3タイプ/BFタイプ/Oタイプ/SEタイプ/O2タイプ ブレーカーを復旧する (
※保護機能作動後) 本体に過負荷が生じた場合、本体を保護するため自動的にブレーカーにより電源をシャットウダウンします。
シャットダウン後には本体背面に搭載された「fuse/circuit breaker 復旧ボタン」を押して、電源を復旧させて使用してください。
※保護機能作動後にブレーカー復旧ボタンを押さない場合、本体に通電されないため正常にご使用頂けません。
ご使用時の注意
本製品の変圧効率はおよそ「90%」となっております。
電化製品を使用する際には、変圧器の容量から80%~90%ほどの容量を目安にご使用ください。
(例:500VA→450VA)
※変換ロス90%の場合
モーターやコンプレッサー、熱を発生する機器などを使用する場合には、起動時や作動時に「突入電流(サージ)」は発生するため、実際の定格消費電力の2~4倍ほどの容量が必要となる場合がございます。
(例:コーヒーメーカー1000W→必要容量2000VA~4000VA)
※使用製品により異なります。
弊社の製品に関するご質問等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
※土・日曜日及び祝日の場合は、返事が遅くなる場合がありますので、是非ご了承くださいませ
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